2019年2月編集
2019年3月編集
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この情報については、すでにご存知の方もあるかもしれませんが、ある情報を確認するために、私が、マリオットリワードデスクに、実際に電話確認した内容を元にを記事にしました。実際に確認していない内容については注釈を入れていますので、参考事項としてご理解ください。
*これから「プラチナチャレンジ」を始めたい方、興味がある方は、コチラの記事をごらんください。
⇒ 【参考記事】挑戦しやすくなった「マリオット・プラチナチャレンジ」の魅力
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マリオットプラチナプレミアエリートの有効期限確認
spgアメックスカード保持して、マリオットゴールドのステータスを持っていた私は、2018年5月末に、プラチナチャレンジを達成し、マリオットプラチナエリートステータスを得ました。
マリオットプラチナチャレンジを申し込んだ時、有効期限を確認したところ、2020年1月末までと言うことでした。
が、達成後、マリオットから送られてきたメールには、有効期限が2019年3月1日となっていたのに驚き、再度確認したところ、始めの案内通り、2020年1月末までと聞いて安心した覚えがあります。
★マリオットからのメールには、赤枠に囲った有効期限が書かれていました。
しかし、2018年8月、マリオット、spg完全統合に伴い、様々なバグがおこり、混乱したため、この有効期限についても、不安を持っていました。
そして、今回、プラチナプレミアエリート終了後の対応についての確認の際、再度有効期限を確認したところ、2020年1月末ということを、再々確認でき安心しました。
エリートステータスの変更に伴う、プラチナエリートからプラチナプレミアエリートへ
【変更事項】
2019年2月13日のマリオット、spg完全統合により、以下「プラチナプレミアエリート」の名称が「チタンエリート」に変更されました。
2018年5月末時点で、プラチナチャレンジを達成して得られたステータスは「プラチナエリート」でした。
しかし、8月の最終統合により、ステータスが変更され、それに伴う特典の変更があったことは周知の事実です。
下は、2018年8月2日にspgから送られてきたメールの中のステータス変更についての部分です。
この表によると、2018年8月以前のステータスが、ゴールドエリートの会員はプラチナエリート、プラチナエリートの会員はプラチナプレミアエリート(以上赤枠)。
25泊~49泊達成のシルバーエリート会員はゴールドエリート。となっていました。
ここで、問題というか、話題になったのが、spgアメックスカードホルダーがもらえていたゴールドエリートの会員のステータスがどうなるか?と言うことでした。
実は、このメールの中に、下の文面が載っていました。(メールより直接コピー)
「注: 以下の表は、リンクやステータスマッチによりリワードエリートを獲得したSPGゴールドおよびSPGプラチナの会員の方には適用されません。」
この文面だけではなく、SNS上では、様々な憶測や、電話にて確認した内容(マリオット、spgデスクも、本社からの連絡もなく確実ではなかったようです)が、出ました。
結局、spgアメックスカードホルダーで、ゴールドステータスを持った会員の新しいリワードはシルバーエリートとなり、マリオット系ホテル宿泊時に受けれていた、無料朝食やラウンジアクセス権がなくなるということに、一旦は落ちついたようでした(これは私自身の感触の範囲です)
しかし、実際に統合されたあと、各会員のアカウント上で、様々なバグが起こりました。
その結果、バグが理由なのか、もともとその予定だったのか、はたまた救済処置なのか、spgアメックスゴールドホルダー会員のステータスが、プラチナステータスに変更されたのです。
しかし、その頃のSNS上では、プラチナにならなかった人もいたようで、実際はどうであったかは、はっきりしません。
ただ、もし、全員プラチナエリートに変更されていなければ、単なるバグだった可能性が大です。
さらに、それらの会員のプラチナエリートの有効期限は、2019年2月(SNS上の情報より)と言うことのようです。
ただ、統合前のプラチナチャレンジによって、「プラチナエリート」になった会員は、上表のように、「プラチナプレミアエリート」へ変更となりました。
プラチナプレミアエリート終了後はプラチナエリートへ
さて、ここからは、この記事本来の内容を書いていきたいと思います。
現在、私は、プラチナチャレンジを達せして、「プラチナプレミアエリート」になっています。
そして、このエリートの期限は、2020年1月末まで、ということも確認が取れています。
が、先日、SNS上で、2020年2月以降も、プラチナの特典が受けられる可能性がありますよ。という内容のコメントをいただきました。
わたし的には初耳で、無料朝食や、ラウンジアクセスの特典を受けられる期日、2020年1月末日までに、可能な限り、マリオット系ホテルに宿泊すべく、計画と言うか、妄想というか、いろいろ楽しんでいたわけです。
そこで、振って沸いた2020年2月以降も、プラチナの特典、すなわち、無料朝食やラウンジアクセスなどが受けられる!という情報です。
そこで、先ほども書きましたが、現マリオットプラチナプレミアエリートの期限を再確認することも含めて、マリオットリワードデスクに確認してみました。
案の定、電話はなかなか通じず、あきらめて、メールにて確認を試みましたが、3日経っても回答が来なかったため、再度、電話をかけました。
この時は、比較的早く、10分ちょいでつながりました。
先ずは、プラチナチャレンジのことは伏せて、自分の会員番号を元に、現ステータスの確認と有効期限の確認をしてみました。
すると、「プラチナプレミアエリート」で、有効期限は「20201月末まで」との確認が取れました。
そこで、本題です。スポンサーリンク

「期限が切れた2020年2月以降はどうなりますか?」
と言う質問に対して、電話口の担当の方は、「今までどおりでしたら、プラチナエリートになります。」との回答。
そこで、私は、「え?ゴールドに戻るのではなく、プラチナエリートになるのですか?」と聞きなおすと、
「はい、今後、本部からの指示がない限り、今までの流れから行くと、期限が切れた後は、1段階下がるので、プラチナプレミアの方はプラチナになるはずです。」とのこと。
「ただし、今後、本部からの指示により、どうなるかは確約できませんが、現状では、1段階下がるプラチナになる予定です。」
「そして、その期限は、宿泊の規定をクリアしなければ、2021年1月末までの1年間になります。」
つまり、規定に変更がなければ、2020年1月までは、プラチナプレミアエリート、2020年2月から2021年1月末までは、プラチナエリート、となる予定なのです。
プラチナプレミアと、プラチナの特典での違いは、宿泊ポイントが50%か75%かとか、年間チョイス特典に差がある程度で、スイートルームを含む部屋のアップグレード、2名分の無料朝食、ラウンジアクセス、16時までのレイトチェックアウトなど、主たる特典に差はなく、プラチナプレミアと、プラチナとの差は大きくありません。
これが本当であれば、凄くありがたいことです。
いや、本当のことで、この規定に変更がなければ、といった方が正しいですね。
この規定に変更がなければ、2021年1月末日まで、プラチナ特典が継続して受けれると言うことです。
そこで、念のために確認したことがもうひとつ。
「もしも規定が変わり、2020年2月以降ゴールドになった場合、再度、プラチナチャレンジは受けれますか?」と聞いてみました。
返事は「2020年2月以降、ゴールドに戻った場合は、プラチナチャレンジが受けられます。」と言う返事でした。
このことは、前記事にあげた、プラチナチャレンジは2021年12月末日までに1回限りでチャレンジでき、2018年8月以前に、プラチナチャレンジでプラチナを獲得している会員は、この期間に、もう一度チャレンジできる。ということを裏付けています。(ただし、未確認情報です)
【関連記事】 挑戦しやすくなったマリオット新プラチナチャレンジ
【追加情報】
2018年8月に「ゴールドエリート」から「プラチナエリート」に昇格した方々は、バグによるエラーではなく、マリオット側が、それまでの宿泊実績などをもとにセレクトされた方々だったということが判明。
さらに、それらの、いわゆる「なんちゃってプラチ」の方々は、2019年1月末でステータス落ちの予定でしたが、なんと、2020年1月末まで延長されました。
ということは、2018年8月前までにプラチナチャレンジ達成後、「プラチナエリート」になり、2018年8月時点で「プラチナプレミアエリート」(現チタンエリート)の方々は、2020年2月より、チタン→プラチナにランク落ちするものの、「プラチナエリート」としての特典は、実質1年延長され、2021年1月末まで続くこととなるはずです。
【再追加情報】2019年3月5日(朗報から悲報へ)
3月5日、この日は、2019年度カテゴリー変更の日です。(主なカテゴリー変更ホテルはコチラの記事をご覧ください)
ただ、この日、大変なことが起こりました。
前述のいわゆる「なんちゃってプラチナ」の方々が、「ゴールド」へダウングレードされまたのです。
このことは、元を正せば2018年8月の段階で、「ゴールド」のままというのが当然といえば当然だったのですが、なぜか「プラチナエリート」へアップグレードされ、いつしか、その期限も1年半先の2020年1月末。というのが情報通から流されていました。
と、いうより、マリオット内部からの情報でもありました。
しかしながら、この日をもって、「ゴールド」へダウングレードされることになったのです。
統合が決まって、様々な変更がなされましたが、その際、様々なイレギュラーが発生したのは事実です。
ただ、昨年8月時点で、なっちゃってプラチナにならず、「ゴールド」のままだった方がいらっしゃる反面、今回、「ゴールド」に降格されなかった方もいらっしゃるようです。
さらに、昨年、2月から8月の間にプラチナチャレンジ達成され、なんちゃって「プラチナプレミア(現チタンエリー)」になった人も、今回のゴタゴタで、一旦、「プラチナプレミアエリート」という旧名称に変更されたり、エラー的現象が続いています。
現在は「チタンエリート」に戻ってはいますが、これまでの流れを考えると、いつまで続くのかは、はっきり言ってわかりません。
マリオットからの。ちゃんとした発表を望むところです。
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この記事のまとめ
① 2018年2月1日から、2018年8月までに、プラチナチャレンジ達成により、プラチナプレミアエリート(現チタンエリート)を獲得した会員の有効期限は、2020年1月末日。
② 規定が変更されなければ、①の会員は、2020年2月以降、1年間、プラチナエリートの会員となる。
③ 規定が変わり、2020年2月以降、①の会員がゴールドエリートになった場合、再度プラチナチャレンジができる。
④ その、プラチナチャレンジを行った場合、ステータスが、プラチナプレミアになるのか、プラチナになるのかは未確認。
(2018年9月以降に、プラチナチャレンジをした方が、プラチナプレミアエリートになったのか、プラチナエリートになったのか、あるいはなるのか?をご存知の方は教えてほしいです。
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こちらの「2018年2月1日から8月までにプラチナチャレンジ達成」というのは、マリオットでのプラチナチャレンジでしょうか?当方、同時期にSPGでのプラチナチャレンジを達成しましたが、統合後でもステータスはプラチナプレミアエリートではなく、プラチナエリートステータスでした。デスクに確認もしましたか、SPGでのプラチナチャレンジの場合はプラチナエリートとのことで、この場合のステータス維持はいつまで有効なのかなと思っております。
じゅりさん、お問い合わせありがとうございます。
ただ、spgでのプラチナチャレンジ達成の方が、統合後はプラチナエリートのままという事を初めて知りました。
私を含めて、私の知る限りの周りでは、マリオットでのプラチナチャレンジでしたので、なぜ違うのかと驚いています。
このチャレンジ自体が、基本公なものではなく、何処かに細かい規定が書いてあるわけでもないので、正直、マリオットでのチャレンジ達成者の全てがプラチナプレミアエリートに格上げになったかも定かではありません。
また、有効期限や、期限後の対応についても、ひょっとしたら、spg系とマリオット系系に違いがあったかもしれません。
私自身、当時のマリオットリワードデスクへの申請でしたので、対応がここまで違う事を知ったこの時点では、spgでの詳しい対応はわかりかねますとしか言いようがありません。
お力になれず、大変申し訳ないのですが、リワードデスクでの確認をお勧めいたします。
こんばんは
いつも有意義な情報ありがとうございます。
【朗報】マリオットプラチナプレミア終了後にプラチナ継続の可 能性あり!
の記事で、3月6日から「なんちゃってプラチナ」はゴールドにダウンとの記載を拝見しましたが、3月8日現在もマリオットのアプリでは「なんちゃってプラチナ」のままです。
この後、ゴールドにダウンするのでしょうか?
それても、もう一年おいしい夢が見られるのでしょうか?
昨年4月にSPGを取得し、宿泊実績は5泊でした。
アヤカのパパ さん、
いつも読んでいただきありがとうございます。
さらに、出張のため、返信が遅れましたことをお詫びいたします。
なんちゃってプラチナの継続の件ですが、現状、わかりません。というのが正直なところです。
昨年8月に、なんちゃってプラチナにアップされた方もいらっしゃれば、ゴールドのままだった人もいます。
今回も、ほとんどの方がゴールドに降格になった一方、アヤカのパパさんの様に、そのまま変わらなかった方も少なからずいらっしゃるようです(いずれもTwitter情報)
昇格、降格の基準は、現状わかりません。
マリオット内部情報として、昨年8月のなんちゃってプラチナの基準は、エラーではなく、宿泊実績や今後の見込みを考慮して昇格させ、期限も2020年1月末までといっていた人もいましたが、実際は違いました。それまでも、多くの人がカスタマーに電話確認しても、回答もばらばらで、多くはマリオット本体からの正式な連絡もなく不明というのが多く聞かれました。
なので、現在、なんちゃってプラチナの方の期限がどうなるかは、わかりません。
ただ、希望的観測ですが、「見直し」というタイミングは、基本1月末か2月末なので、来年まで継続されるのではないでしょうか。
はっきりしない回答で申し訳ありません。
来年まで継続されることを願ってます。
回答ありがとうございます。
来年までの継続を信じて、プラチナ特典を満喫したいと思います。
※現在もプラチナでした。
アヤカのパパさん、
仰るとおり、信じるしかないですよね。
せっかくの特典なので、1年間満喫してください。
私も、継続されることを祈っております。
プラチナステータス継続で調べてましたら、たどり着きました。
わたくしも「なんちゃってプラチナ」です。
期限の事で不安でしたが、確約はないものの、20年1月までは継続の希望ありと分かり少々ホッとしております。
さて質問なのですが、20年2月からゴールドに降格になる予想なのですが、今年中(なんちゃってプラチナ会員)中に「プラチナチャレンジ」的なことはチャレンジ出来るのでしょうか?
どうせ宿泊するならプラチナステータス中に16泊したいなと思ってます。
※一度もプラチャレは挑戦した事は有りません。
空知さん、問い合わせありがとうございます。
ひとつ確認ですが、一度もプラチャレは挑戦したことがないけれども、「なんちゃってプラチナ」ということは、昨年夏、統合時にゴールドからプラチナに格上げになり、今年の2月に、ほとんどの方はゴールドに戻されましたが、その対象にならなかった、ということでしょうか?
そうであれば、ラッキーでしたね(笑)
さて、ご質問の件ですが、決まりごととして聞いたことがあるのは、①プラチナチャレンジは確かですが、3年間は再チャレンジできない。②チャレンジを行うと、1段階ステータスがアップする。③1月末の期限で1段階ダウンする。ということです。
これに照らし合わせると、プラチナチャレンジをされていないので、可能なような気もしますが、プラチナの段階で、チャレンジができるのか?ということです。
でも、これは、私がプラチャレを行った昨年春の確認事項で、統合以降のものではありません。
よって、当然、規約も変更になっているはずですので、カスタマーサービスでの確認をオススメします。
ただ、窓口の担当者によって、内容が違う場合もあり得ますので、複数の確認をした方が良いと思います。
残念ながら、お役に立つ回答ができず、申し訳ありません。
チャレンジがうまくできることを祈っております。
ご返事ありがとうございます。
なんちゃってなんで、カスタマーサービスに問合せるのもビクビクしております。(笑)
ところで皆さんはプラチナステータス満了後はゴールドに一旦落ちて、また再プラチャレをするのでしょうか?
プラチナステータス継続は正規に75泊でないと無理なんでしょうかね?
空知さん、返信が遅くなり申し訳ありません。
なんちゃってでも、現在プラチナであるならば、胸を張って問い合わせしてもいいのではないでしょうか?(笑)
2020年1月末の段階で、空知さんと異なるのは、2018年8月までにプラチャレを達成した人は、現在チタンエリートになっています。
ブログ上、確認した昨年の時点では、2020年2月以降は1段階降格でプラチナになるとの事です(まあ、これも未確定なのですが)。
もしも、その時点で、ゴールドに降格となれば、2021年12月まではプラチャレ再チャレンジ可能との事なので、私を含めてチャレンジする方は多いかもしれません。
ただ、何度も言っていますが、今確認が取れていることが、本当にそのとおりになるかは全く不透明だと思われます。
よって、その時点で、再確認をして次へ進むのが妥当だと思います。
空知さんも、動く前に、必ず確認をして行動することをオススメしますよ(笑)