なぜ、毎年、夫婦で海外旅行三昧ができるのでしょうか?
それは、マイルで飛行機代をタダにしているからです。
夫婦で1年に2回-4回の海外旅行、さらにその間に時々国内旅行!
念願かなって、やっと現実のものになったのです。
2009年からの旅行実績
●マイル利用にて
フランス(パリ、モンサンミッシェル)、スペイン(バルセロナ)、カナダ(バンクーバー、カナディアンロッキー)、オーストラリア(ゴールドコースト、ハミルトン島)、ニュージーランド(オークランド、クイーンズタウン、テカポ)、ハワイ、香港、台湾、韓国、シンガポール。
沖縄、石垣島、北海道、青森、長崎、福岡。
●LCCキャンペーンにて
フィリピン(セブ島)、韓国。
●格安ツアーにて
ハワイ、香港、沖縄、北海道。
2017年実績&予定
●マイル利用にて
ニューヨーク、カナダ(ナイアガラ・メープル街道)、沖縄、石垣島、北九州、熊本、長崎。
【RIZAP】
以上がマイルを本格的に貯めて、旅行三昧しようと決めてからの実績と予定です。
実はマイルは簡単に貯めることができるんです!
マイルを貯めることができたら、交通費(飛行機代)を浮かして、豪華なホテルに泊まったり、豪華な食事を楽しんだり、いろいろ楽しめる範囲が広がりますよ。
このブログでは、 どうやってマイルを貯めていったか? 効率の良いマイルの貯め方は? など、マイル獲得に向けた実践報告をしたいと思います。
定年退職されて、旅行三昧がしたい方。来年の卒業旅行を考えている方。もっと安く、旅行に行きたい方。などなど、参考にしてみてください。
空飛ぶ陸マイラーのマイル獲得年間35万マイルの内訳ご紹介
マイルを貯める方法はたくさんあります。
① 先ずは、「乗って貯める」。
例えば、羽田から福岡へのフライトマイルは、425マイルから520マイル(航空券の種類によって違います)
また、航空会社のステータスを持っていれば、1304マイルまで可能ですが、普通の方は、平均500マイルくらいです。
羽田-福岡往復で1000マイル貯まります。
でも、例えば、羽田-福岡を特典航空券で飛ぶための必要マイルはなんと15,000マイルも必要です。
つまり、羽田-福岡を往復15回飛ばなければ、羽田-福岡の特典航空券はもらえないのです。
出張で、頻繁に飛行機に乗る方でなければ、なかなか難しいと思います。
② 次に、「クレジットカードでの支払いで貯める」、いわゆる陸マイルです。
クレジットカードの支払いに対して、マイルの還元率は1%、通常、100円で1マイルです。
クレジットカードの中には、入会キャンペーンとして、マイルを付与する場合も多いです。
例えば、JALカードでは、「新規入会で初搭乗時に入会搭乗ボーナスマイルをプレゼント!オンライン限定。
入会キャンペーン実施中!」です。
このような、入会キャンペーンは大いに利用してください。
では、先ほどの、羽田-福岡の往復に必要なマイルを貯めるためには、いくらの支払いが必要となるでしょうか?
そう、なんと150万円の支払いで、やっと、15,000マイルが獲得できるのです。
例えば、ハワイに夫婦二人では、8万マイル必要です。
なんと、800万円の支払いが必要です。
まあ、何年もかけて貯める。ということも考えられますが、JALやANAのマイルの有効期限は3年ですから、貯まる前に消えていくのではないでしょうか?
さらに、例えば、2年かけて、やっとハワイのエコノミー往復二人分では、マイラー人生を楽しんでいると言えません。
マイラー人生を、無理な出費無しで楽しむにはどうしたらいいのでしょうか?
③ ここで、私、「空飛ぶ陸マイラー」の年間獲得マイルの内訳をご紹介します。
次の表が内訳です。
もちろん、前述した、「乗って貯める」、「クレジットカードの支払いで貯める」。方法も併用はしています。
さらに、支払いの仕方も、一工夫したり、一手間かけることで、マイルが多く貯まったリ、クレジットカードのキャンペーンや、メリットを最大限使っています。
でも、年間、35万マイルを貯める大きな柱は、黄色のマーカー部分のポイントサイトです。
ただ、無理な出費をしているわけではありません。普通に生活上していることを、ポイントサイト経由でやるだけです。
それだけで、大きなマイルを獲得できるのです。
これから、その中身についてご紹介しますので、参考にしてみてください。
⇒ 先ずは、ANAマイルの貯め方について を見てください。
【補足】ここでは、表題に沿って、マイルを貯める方法に絞っていますが、ポイントサイトは、マイルへの交換以外に、現金、電子マネー、その他のポイントなどにも交換可能ですので、マイルに興味のない方でも、お小遣いを稼ぐことができます。